アホおやぢの「WSET Diploma の作り方」

何かの間違いで数年前に Diploma を取得しました。今は Candidate でもないのに Diploma について語ります。

解脱、そのあとで…

Diploma を取得される日本人は、ワイン業界人とワイン愛好家が半々くらいです。
 
1.もともと業界人だった人(経営者、フリーランス
経営者やフリーランスのワイン業界人はそれほどいないのですが、皆さん 大化けしています。やはり ワインの世界では WSET Diploma の称号は燦然と輝く存在でありその威光を使って大幅キャリアアップする方が多いです。当然ですが、皆さん英語は問題なしです。
 
2.もともと業界人だった人(ワイン業界勤務)
日本では まだ Diploma の知名度が低いため、会社勤めの人で「給料や地位が大きく上がった」という人の話は聞いたことがありません。
 
3.ワイン愛好家
副業が認められている会社に勤めている人は、ワインスクールの講師をしたり、自分でワインスクールを開講したり、ワイン(WSETも)の啓蒙活動にいそしんでいる人もいます。アホおやぢの推測ではこの範疇に属する人は、日本人解脱者105人のうち、10人位と思われます。
 
 
【ひとこと】
解脱された暁には、ぜひ「Diploma の会」へのご入会をご検討ください。