アホおやぢの「WSET Diploma の作り方」

何かの間違いで数年前に Diploma を取得しました。今は Candidate でもないのに Diploma について語ります。

あとがき

【重要】

ブログの性質上、新しいエントリーほど上に表示されてしまいます。皆様がご覧のこのページは最終エントリーです。ここから逆に読んでいくと、途中意味が分からなくなってしまう可能性がありますので、ぜひ最初のエントリー「まえがき」からお読みください。

 

さて、こんなくだらないブログを最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

アホおやぢは、解脱するまで3年半もかかってしまいましたが、こんなアホでも解脱はできます。

 

このブログが、皆様の解脱の一助になれば、アホおやぢとしてはこの上ない喜びです。

 

それでは、このブログのエントリーである「解脱した日本人」のリストに皆様のお名前が載ることを心よりお祈り申し上げます。

解脱、そのあとで…

Diploma を取得される日本人は、ワイン業界人とワイン愛好家が半々くらいです。
 
1.もともと業界人だった人(経営者、フリーランス
経営者やフリーランスのワイン業界人はそれほどいないのですが、皆さん 大化けしています。やはり ワインの世界では WSET Diploma の称号は燦然と輝く存在でありその威光を使って大幅キャリアアップする方が多いです。当然ですが、皆さん英語は問題なしです。
 
2.もともと業界人だった人(ワイン業界勤務)
日本では まだ Diploma の知名度が低いため、会社勤めの人で「給料や地位が大きく上がった」という人の話は聞いたことがありません。
 
3.ワイン愛好家
副業が認められている会社に勤めている人は、ワインスクールの講師をしたり、自分でワインスクールを開講したり、ワイン(WSETも)の啓蒙活動にいそしんでいる人もいます。アホおやぢの推測ではこの範疇に属する人は、日本人解脱者105人のうち、10人位と思われます。
 
 
【ひとこと】
解脱された暁には、ぜひ「Diploma の会」へのご入会をご検討ください。

いざ、Guildhall へ!

さて、無事解脱すると2~3か月して Level3 の時と同様 WSET 本部から Caplan 経由でCertificate と ピンバッジが送られてきます。Certificate は Guildhall でのGraduation Ceremony で渡されるわけではありません。
 
そして、9月か10月ごろ WSET 本部より Graduation Ceremony への招待状が解脱者に直接メールで送られてきます。Ceremony には、解脱者本人ともう一人誰かを連れていくことができますが、おひとりでご参加される方が多いです。もちろん ご夫婦でご参加される方もいらっしゃいますが。
 
翌年の1月第3月曜日にGuildhall にて Graduation Ceremony が開催されます。(ただし、2021年は コロナのために 3月にオンラインのみでの開催)
 
2020年1月22日 WSET Diploma Graduation Ceremony の様子はこちら。(Caplan 軍団は、残り時間(経過時間ではありません)38分経過したあたりから登場です。)これをご覧になって、ぜひ解脱へのモティベーションを上げてくださいませ!
 
【おまけ その1】
Graduation Ceremony は、13:15 – 16:45 の3時間半です。確か 30分くらい前には会場に入ることができたので早めに行って Guildhall の周りや中でみんなと一緒に写真を撮ることをお薦めいたします。
 
【おまけ その2】
Graduation Ceremony に参加する日以外は皆様ロンドンのワインショップ巡りなどワインに関係がある場所へ行かれる方がほとんどです。(それをしなかったのは、アホおやぢだけだと思われます。)日程に余裕がある方の中には、前後にフランス、イタリア、オーストリアポルトガルなどのワイナリーとアポを取って訪問される方が何人かいらっしゃいます。
 
【おまけ その3】
Academie du Vin の楠〇先生からは「ロンドンへ行くのであれば、ぜひ Terroirs と Noble Rot というワインバーへ行くことをお薦めします」と言われました。結局行きませんでしたが…。
 
【おまけ その4】
ロンドンまでのフライトとホテルですが、アホおやぢは、ANA のフライトとホテルを自由に組み合わすことのできるパッケージツアーを予約していきました。せっかくの機会なので ビジネスクラスを利用しました。このツアーは激安で、
4泊6日で 35万円(チケット・ホテル・税込)ほどでした。エコノミーだと 11万円くらいだった気がします。中には First Class を利用された方も複数いらっしゃいました。
 
【おまけ その5】
原陽子さんが Graduation Ceremony に参加された際、日本人として初めて着物を着て行かれました。以後、日本人女性の解脱者は着物を着て出席されることが
一般的になりました。(2020年は例外で、女性は二人とも洋服でした。)着物のレンタルから着付けまで現地でやってくれるところがあります。

Diploma の会

Caplan の沼田実 先生のご立案により2020年10月1日、「Diplomaの会」が発足致しましたので概略をご紹介いたします。
 
 
まずこの会の趣旨は、「WSET Diploma holders による日本のワイン市場とワイン業界の活性化に寄与することを目的とする」というものです。
 
具体的な活動内容の例としては、Zoom を使ったセミナー、有志による勉強会、
ワイナリーツアーなどが予定されており、2カ月に1度の割合で、何かしらのイベントが開催されています。(2021年8月31日現在、コロナのためイベントはすべて Zoom を使ったセミナー関係のみです)
 
 
【重要】
このグループへの参加者は以下の条件をすべて満たしている必要があります。
 
1.WSET Diploma in Wines (and Spirits)の保有者であること
2.日常会話・Diploma レベルの会話が日本語で不自由なくできること
3.Facebook(FB)にアカウントを持っていて役員の承認を得てメンバーになり「Diploma の会」に登録されること(イベントの告知は FB で、メンバー間のやり取りは Messenger を使うため)Diploma holder 以外のオブザーバー参加は認められていません。

 
2021年8月31日現在の参加者は61名で、内訳は以下の通りです。
 
・ 日本在住日本人 48名
・ 海外在住日本人 8名
・ 日本在住外国人 5名
 
・ ワイン業界関係者 (副業含む)38名
・ ワイン愛好家 23名
 
・ 女性 30名
・ 男性 31名 
 
 
現在 WSET Diploma 取得を目指している人は、Diploma の証書・バッジの取得、
Guildhall での卒業式への出席に加えてDiploma の会への参加をモチベーションに
加えられてはいかがでしょうか?

解脱した日本人(全世界編)

1969年に WSET Diploma が始まって以来、
どれくらいの日本人が解脱してみたのか調べてみました。WSET の Global Campus の中に、全解脱者のリストが掲載されています。
 
ヒマなアホおやぢはこの表から日本人と思しき名前の人を拾ってみた結果、以下の通りになりました。元の表ではすべてローマ字表記になっていますが、読みやすくするためにこのエントリーでは カタカナ表記に直しました。
 
名前が日本人っぽい人だけを抽出したため、例えば「ラモス ルイ」のように
明らかに日本人ではない名前で日本に帰化した人は抜けているだろうしまた、外国国籍の「ヤマダ タロウ」(あくまで一例です)は名前が日本人そのものなので
日本人としてカウントされています。さらに、300ページ以上もあるリストの中から一人ずつ拾ってみたので抜けている人があるかもしれません。そのため あくまで参考として見て頂きたいです。
 
なお、名前の後の( )は、各解脱者が現在住んでいると思われる国・地域を書いてあり、( )がない人は居住地が不明であるということを示しています。
 
 
1981年
‐ ツタ セイシ(日)
 
1998年
‐ ミタニ トモコ
‐ ヤザキ セイコ
 
2000年
‐ スティーヴンソン ミヨコ(英)
 
2001年
‐ ヤマノベ ゲン
 
<2005年より日本でも Diploma 受験が可能になりました>
 
2005年
‐ ヌマタ ミノル(日)
 
2006年
‐ アキヨシ マリコ(日)
‐ オオハシ ケンイチ(日) MW
‐ ヤマグチ ユミコ(日)
- ヤスダ マリアンヌ(日)
 
2007年
‐ トミタ ナオコ
‐ ワタナベ アイ
 
2008年
‐ スズキ カズミ
‐ タナカ マイ(英) MW
 
2009年
‐ オノ フミヨ
 
2010年
‐ フクキタ コウイチ(日)
‐ オオサワ アキヒコ(日)
‐ ヤマシタ アキ(日)
 
2011年
‐ フジモト リョウコ(日)
‐ ウツノミヤ ヒトシ(日)
 
2012年
‐ イシザワ ノブエ
 
2013年
‐ イワモト ジュンコ(独)
‐ ミヤモト ヒロコ
‐ ナカムラ ノリコ(日)
‐ オバラ ヨウコ(日)
 
2014年
‐ フルヤ アツコ(日)
‐ ハマグチ トシコ(日)
‐ ムラカミ クニヤス(日)
‐ サイトウ ユキ(米)
‐ スズキ モトコ(日)
‐ ヤマダ カオリ(香港)
 
2015年
‐ フロスト ユウコ(豪)
イカイ ケイコ(オーストリア
クスノキ トシヒロ(日)
‐ センジュ ヨシコ(日)
 
2016年
‐ イワイ マリコ(日)
‐ コサカ タカアキ(日)
‐ クラカワ アキコ(カナダ?)
‐ クサバ セツコ(英)
‐ オダ ラク(英)
‐ オガワ ダイスケ(日)
‐ タカハシ ナオコ(日)
‐ タカハシ ヨシコ(日)
‐ トミナガ ジュンコ(日)
 
2017年
‐ アサガ アキタダ(日)
‐ カナガワ トモヒコ(日)
‐ カワグチ アズサ(日)
‐ カワカミ コウイチ(日)
‐ コバヤシ マサオ(日)
‐ マルオ シン(日)
‐ オースタン サチコ(日)
‐ サキオカ ミツコ(英)
‐ サノウ ルミコ(英)
‐ サトウ マサヒコ(日)
‐ タキザワ サトシ(日)
‐ テヅカ コウイチロウ(日)
‐ ヤシロ マサシ(日)
 
2018年
- フジイ マミコ(香港)
‐ カワシマ ナオミ(香港?)
- ムカイ セツコ(日)
‐ ナガオカ ユウジ(カナダ)
- ナガナワ ミヨ(スイス)
- オオギヤ マドカ(日)
- シマ ユリ(米)
‐ タマイ テッペイ(仏)
‐ ヤマグチ マサトシ(日)
 
2019年
‐ ホシヤマ アツヒデ(日)
‐ カジガワ アキヒサ(日)
‐ キクチ シホ(英)
‐ キムラ ユタカ(日)
‐ キノシタ アキコ(日)
‐ ロバートソン マユミ(英)
‐ サザキ タカノリ(シンガポール
‐ ストウ ノゾミ(日)
‐ タノ マミコ(日)
‐ テラオ トシヤス(日)
‐ ワタナベ タカシ(日)
 
2020年
- アサヤマ カン(日)
- イケダ ナホコ(日)
- ムラ ミホ(日)
- タケダ カオリ(日)
- タニカワ リョウスケ(日)
- トウジョウ マサヒト(日)
- ヤマモト アイ(日)
- ヤマモト ユウ(ベトナム
- ヤマザキ レイ(英)
 
2021年
- バスカン チアキ(仏)
- フォスター マリコ(米)
- ゴトウ ユカリ(日)
- ハルナ タカトシ(日)
- コマツ ヘザー(日)
- クゼ マサヒロ(日)
- マツキ リエ(日)
- マツオ エミ(香港)
- ナカエ トシコ(英)
- ナカタ ヒデユキ(日)
- オカムラ カズヨ(日)
- オオタ アリサ(日)
- セキグチ チアキ(日)
- ソメヤ ヒロコ(日)
- タケムラ エイジ(日)
- タカザワ トモコ(日)
- ツジモト アイコ(日)
- ツツイ ヒトミ(日)
- ユザワ ミキ(日)
 
 
 
全部で105名の解脱者がいるようです。
 
 
2019年に ミナミ ケン(米) という人がいますが、LinkedIn を見ると、高校からずっとアメリカにおられるようで日系アメリカ人と勝手に認定し、除外してあります。
 
さて、このうちほぼ間違いなく日本にいると思われるのは69名、居所不明の人が全員日本にいるとすると79名になります。
 
男女別の内訳は、男性が38名、女性が67名と圧倒的に女性が多いです。
 
2021年はまだ Academic Year が終わっていないので確実に解脱者は増えます。
 
 
★★★
 
日本にいる外国人解脱者
 
2006年
- Richard Dawson
- Irving So
 
2014年
- Paulo Ramos
 
2017年
- Ettore Donadeo
 
2018年
- Jean-Pascal Noirault
 
2019年
- Pierre Deffrennes
 
2021年
- Frédéric Cayuela
- Nicolas Gardiner
- Rowan Gillespie
 
 
皆様も Diploma 解脱されて、
このリストに名前が載ることを心より応援しております。

D6(Independent Research Assignment)

今回は いよいよ最終 Unit である D6(Independent Research Assignment)(IRA?)(旧 Unit1 Course Work Assignment(CWA))についてです。

 
 
これは、2700~3300 語からなる論文で、提出時期が1年に2回(7月31日 または 翌年1月31日)あるものです。テーマは8月1日ごろに 7月31日提出分と、翌年の1月31日提出分がまとめて発表されます。申し込み締め切り前にテーマがわかっているため自分の好きな方を選んで書くこともできます。
 
合格率はすべての Unit の中で群を抜いて最も高いはずです。
解脱者の中でこの Unit で Fail を喰らった人はアホおやぢの知る限り一人しかいません。
 
理由は、7つの試験の中で
1) 唯一 open-book exam であることと、
2) spelling, grammar, and presentation に 100点満点のうち 20点が与えられていること
があげられるでしょう。
 
また、D6(旧 Unit1 CWA)は  Pass w/Merit を比較的取りやすい Unit でもあります。
 
ただし、リサーチと論文執筆の作業はものすごくストレスがたまり、「D6(IRA?) は2度と受験したくない」という人が多いのも事実です。アホおやぢも CWA で一度でも Fail を喰らったら殉教者になっていたかもしれません。
 
 
さて、提出日とテーマを決めたら、まず Canvas の D6(IRA?)の部分をすみっからすみっまで読み、概略を理解してください。
 
そしてリサーチの開始です。リサーチの手法はテーマによって本、ウェブ、インタビューなど色々ありえます。このリサーチはやり始めるとキリがないことがあり、それを防ぐためにはある時点で思い切ってやめないと収拾がつかなくなります。アホおやぢは参考資料のプリントアウトが約200ページになったところでリサーチは強制終了しました。
 
論文の書き方ですが、この Unit を始めた早い段階で 1問目 (Introduction であることが多い) を書くことをお薦めします。1問目は単に事実の羅列であるケースが多く 書きやすい上に、実際タイプアウトしてみると自分で書いた論文のword count がどれくらいになるかを知ることができるからです。
 
各問題には配点割合が%の数字で書いてあるのでこの数字を頭に入れて各問題の word count を計算してみてください。例えば、1問目の配点が25%だとすると
最初の20%は presentation and structure への配点なのでそれを除いた残りの80%のうちの25%分、即ち 全体の31%(=25%÷80%)をこの問題に充てればいいことになります。従って、この問題に対する word count は
2700~3300 × 31% = 844~1031 words を目安に書けばよいわけです。
 
論文を書くにあたり、当然文献からの引用が必要なわけですが、これは reference をつけている限りいくらやっても構いません。ただし、あまりに引用が少ないとリサーチ不足だと思われ、逆に多すぎるとオリジナリティがないと思われる可能性があります。(アホおやぢ想像)。Examiners' Report をパラパラとみているとreference の数は、15~95 と幅が広いです。引用した場合は、必ず reference をつけてください。そうでないと plagiarism と見做され Fail になるばかりか今後 WSET の他の科目の受験すらできなくなる可能性があります。
 
さらに、D6 はグループですることを強烈にお薦めします。分担して資料集めをしたり、議論して論文の内容を充実させることができるというメリットがあります。アホおやぢは、周りに同じテーマで Unit1 CWA(現 D6)を書いている人がいなかったので 100% 個人作業になり、ノイローゼになりそうでした。もちろんグループワークですから、フリーライダーは認められず各人それなりの貢献は求められます。
 
 
【超重要】 reference は website からでも問題はありません。アホおやぢの場合、reference はすべて website からでした。website からの引用の場合は、その website の URL を PC の「お気に入り」に全てぶち込んでおかないと、後で bibliography を書くときに泣きをみます!また 書籍からの場合は、作者、タイトル、出版社、出版年、引用ページを控えておかないとこれまた後で泣きを見ます!
 
最後に「英語もどき」で書かれた論文をそのまま提出していいかということですが、問題ありません。わざわざ高いお金を払ってプロの英文チェッカーに頼む必要はありません。
 
 
【参考】
アホおやぢの成績: Pass w/Merit
Title: "Opportunities in the Chinese Wines and Spirits Market"
Word Count: 2986
ページ数: 9ページ + Bibliography 3ページ
執筆期間: 2カ月
プリントアウトした参考資料の枚数: 193枚
書き直した回数: 11回
論文の価値: ゼロ

D3(Wines of the World)Theory: 特殊なワイン(重要)

前のエントリーで国・地域別の出題について書きましたが、今回のエントリーは Still Wine の中でも作り方が特殊なものについてまとめてみました。

とくに WSET は甘口ワインが大好きなのでしっかりと押さえておく必要があるのですが、それ以外にも特殊なワインを書き連ねてみました。
 
 
<Sweet Wines>
D1 の eBook に 甘口ワインの作り方のフローが書いてあるそうなので、すみっからすみっまで読んでください。

次に D3 の eBook で、産地別の甘口ワインの SQP(style, quality, price)の 理解をしましょう。もちろん 6 Factors ∔1(weaknesses や selling points など)もちゃんと書けるようにしておきましょう。
  • Bordeaux (Sauternes + Barsac など)
  • Alsace (VT/SGN)
  • Loire (Coteaux du Layon など)
  • South West France(Monbazillaⅽ、Jurançon など) 
  • Jura (Vin de Paille)
  • Germany (TBA、Icewine など)
  • Austria (貴腐ワイン
  • Tokaj 
  • Greece (Vinsanto)
  • Italy (Recioto di Soave、Valpolicella)
  • Italy (Vin Santo)(註: Greece の Vinsanto と間違えないように)
  • USA (White Zinfandel)
  • Canada (Icewine)
 
<Rose Wines>
D1 の eBookロゼワインの作り方のフローが書いてあるそうなので、すみっからすみっまで読んでください。
 
次に D3 eBook で、産地別のワインについての理解をしましょう。もちろん6 Factors + 1 もちゃんと書けるようにしておきましょう。
  • Bordeaux
  • Rhone(Tavel)
  • Provence
  • Spain、特に Navarra
  • USA (White Zinfandel)
【ひとこと】
2005年6月の 旧 Unit3 で Rose についての Paragraph 問題が出ています。
2004/05 の ER(Page 35)を参照ください。
また、お持ちの方は旧 Unit3 のテキストの Page 155 も併せてご覧ください。
 
 
 
<Vin Jaune> 
・ Jura
 
 
<Amarone/Ripasso>
・Veneto