アホおやぢの「WSET Diploma の作り方」

何かの間違いで数年前に Diploma を取得しました。今は Candidate でもないのに Diploma について語ります。

Candidate Assessment Guide (CAG)Part2: Tasting

WSET Diploma in Wines Guide to Tasting Examinations を読んだら Candidate Assessment Guide(CAG)を読みましょう。
 
これは は旧カリキュラムの試験について書かれたものなので、新カリキュラムの Canvas にはありません。CAG は Part1: Thoery、Part2: Tasting から成っていますが、このエントリーでは Part2: Tasting について取り上げます。
 
URL は以下の通りです。PDFファイルのリンクは貼れないので、下記 URL をコピーアンドペーストしてご覧になって下さい。
 
 
これはあくまで旧カリキュラムについて書かれたものなので読まなくてもいいところが結構あります。理由は、前出の 「WSET Diploma in Wines Guide to Tasting Examinations」と内容がかぶっているからです。
ただ CAGを全く無視するのはややもったいないので、重要な所は後に来る「Tasting 問題の取り組み方」というエントリーに組み入れてあります。
 
しっかりと見ておいてほしいのは、26~30ページの WSET による、Pinot Grigio と Cabernet Sauvignon の Tasting Note です。WSET自身が発行している以上、
これは100点満点の Tasting Noteのはずなので書き方(特に Conclusion)をしっかり身に着けてください。